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大量のゴミを捨てたいときはどうする?3つの方法とおすすめ業者を紹介!

大掃除をして大量のゴミが出た
引っ越しするからいらないモノを全部捨てたい
大量のゴミっていつも通り捨てて良いの? 

この記事では、このようなお悩みを解決できる内容を発信していきます。
元不用品回収業者であるわたしが、独自の視点から「大量のゴミを捨てる際のポイント」を紹介します。

この記事では以下の内容を解説します。

【大量のゴミの捨て方】
・ゴミ処理施設に直接持ち込む
・自治体に回収を依頼する
・不用品回収業者にすべて依頼する
★分別不要な不用品回収業者がおすすめ
【おすすめの不用品回収業者】
1.不用品回収のキラリ
2.ホワイトサービス
3.KADODE
【悪質なぼったくり業者の特徴】
・トラックで巡回している
・回収料以外の追加料金が発生する
・依頼していないモノも回収しようとする 

大量のゴミを捨てたいときの3つの方法

大掃除をしたときや、引っ越しをするときなど、一度に大量のゴミが出ることもありますよね。

少量のゴミなら、ゴミの日に合わせて自治体の業者に持って行ってもらえますが、一度に大量のゴミとなると、そうはいきません。

家に置いておくこともできないし、
できれば近いうちに処分したいよね~

「大量のゴミをなるべく早く捨てたい」
そんな場合の3つの対処法をご紹介します。

費用をかけない方法|ゴミ処理施設に直接持ち込む

大量のゴミを費用をかけないで捨てたい場合は、自治体のゴミ処理施設に持ち込むのが良いです! 

大量のゴミは、いつものようにゴミ収集日にゴミ収集場へ出すのではなく、ゴミ処理施設に自分で持ち込むのが一般的です。

ゴミを持ち込んだ際の処理代は、自治体により異なりますが10kg数百円程度となります。

これはゴミ処理を依頼する上では、最安であり、コストを抑えられるメリットは大きいでしょう。

 

しかし、対応しているゴミの種類や処理代金は自治体により異なります。

また、自治体に応じたゴミの分別をして持ち込まなければなりません。

 持ち込む際には以下の内容を事前に確認するようにしましょう。
・持ち込み可能なゴミの種類
・持ち込みに対応している曜日や時間帯
・料金設定
【持ち込みのメリット】
・コスト面の負担が圧倒的に少ない
【持ち込みのデメリット】
・自治体指定の分別をして持って行かなければいけない
・ゴミが大量の場合、何度も足を運ぶ必要がある
・ゴミを運ぶためにトラック等を準備する必要もある

持ち込みが難しいときの方法|自治体に回収を依頼する

 捨てたいゴミが多すぎたり、大きくて持って行けない場合はどうするの?

自分で持ち込むのが難しい場合は、自治体に回収を依頼することもできます。

自治体により回収費用は異なりますが、1点当たり2000円程度で回収してくれます。

しかし、粗大ゴミ以外には対応していなかったり、家電はNGであったり、利用条件が課されていることも珍しくありません。

回収を依頼するときも、事前にどこまで対応してくれるのか確認しましょう。 
【自治体回収のメリット】
・自宅までゴミの回収に来てくれる
・持ち込みのような労力コストがかからない
【自治体回収のデメリット】
・コスト面がやや高い
・回収に対応していないゴミもある
・決まった曜日や時間しか対応していないことも多い
・回収数が多い場合はコスト面も高くなる

労力をかけない方法|不用品回収業者にすべて依頼する

ある程度の費用負担があっても大丈夫なら、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

自治体へ処分を依頼する場合、コスト面は抑えられますが、
細かいゴミの分別が必要だったり、持ち込みしたりと身体的な労力がかかります。

また、指定された日時など、利用するための条件をクリアしなければなりません。

ゴミを捨てたい時に捨てられず、家で一時保管しなければならないこともあります。

 

しかし、不用品回収業者であれば、
ゴミの分別の必要もなければ、ゴミを捨てる日時も利用者の都合で決められます。

1人では片付けられないような大量のゴミがあっても、複数人で即日対応してくれるでしょう。

 時間がない、1人で作業するのは大変という方には特におすすめです。
【不用品回収業者のメリット】
・ゴミの分別をしなくて良い
・希望の日時で対応可能かつ即日で作業が終わる
・業者に丸投げできるため労力がかからない
【不用品回収業者のデメリット】
・行政に頼むよりも費用が高い
・ぼったくり業者も存在している

大量にゴミを捨てるなら不用品回収業者がおすすめ

大量のゴミを一気に捨てたい場合、不用品回収業者は非常に心強いです。

と言うのも、不用品回収業者はあらゆるゴミの処理に慣れているから。

・何ゴミなのかが分からない
・一度に捨てきれず捨てるまでに時間がかかってしまう
・持ち込むには手間がかかる

自分で大量のゴミを捨てたいとき、上記のような問題が発生します。

これらの問題をまるっと解決できるのが不用品回収です! 

ここでは、元不用品回収業者のわたしがおすすめできる不用品回収業者を紹介します。

1.不用品回収キラリ

不用品回収キラリは、東京・千葉・神奈川・埼玉の1都3県に対応している不用品回収業者です。

キラリは、トラック載せ放題プラン(軽トラ:14,800円~4t以上:要相談)と、料金設定がわかりやすい上、関東圏最安値で利用できます。

見積もり無料、出張費無料、搬出作業・梱包作業費無料など、基本料金以外の手数料が一切発生しない点も高評価。

また、見積もりを現地で行うため、追加費用も一切発生しません。

申し込みから最短25分で現地到着、複数人での対応により即日で作業が完了するのも評価が高い理由として挙げられます。

 関東で安心・安全・最安値でゴミの処理をしたいならキラリはかなりおすすめです!

2.ホワイトサービス

ホワイトサービスは、東京・千葉・神奈川・埼玉・茨城の1都4県に対応している不用品回収業者です。

ホワイトサービスも関東最安値かつ分かりやすい料金設定であり、利用者に優しい業者と言えます。

即日対応に徹底しており、スピード感のある作業は定評があります。

作業を急いでいる場合は、ホワイトサービスがおすすめです! 

3.KADODE

KADODEは、東京、埼玉、愛知、静岡、大阪、京都、広島、福岡をはじめとした全国41都府県に対応している不用品回収業者です。

KADODEでは、ゴミ袋1個や少量のゴミ回収から大量のゴミまで幅広く回収しています。

1tトラック以上の回収では上記2つよりもやや割高ですが、ゴミが少ない場合や個数指定したい場合には利用者の希望に合わせたカスタムができます。

 1tトラック未満のゴミや個数指定したい場合にはおすすめです!

大量のゴミを捨てたい時に注意したい悪質業者の特徴

大量のゴミを捨てたい場合、ゴミの分別や自己処理が不要な不用品回収業者はおすすめです。

しかし、不用品回収業者のなかには必要以上に高額な費用請求をする等、利用者の不利益になるような取引をする悪質な業者も存在します。

安心して利用できないよ~

でも、悪質業者にはある特徴があるので、そのポイントを抑えておけば心配いりません。

【悪質業者の特徴】
・トラックで巡回している業者
・回収量以外の追加料金が発生する業者
・依頼していないモノを回収・買取しようとする業者
 これらの特徴に当てはまる業者は利用しないようにしましょう!

1.トラックで巡回している

「いらないモノを回収します」「不用品を回収しています」など、
スピーカで流しながらトラックで巡回している業者をよく見ませんか?

よく住宅街をまわってるよね

こういう業者には要注意です。

そもそも高いガソリン代をかけて住宅街を巡回するなんて非効率ではありませんか?
わざわざ非効率な方法をとらなければいけないような業者なのです。

トラックで回収して、売れそうなモノ以外は不法投棄するのが目に見えています。

回収費のほかに「交通費」や「ガソリン代」を請求してくる業者もいるから要注意! 

2.回収料以外の追加料金が発生する

優良業者であれば「基本回収料」以外の費用は発生しないことが多いです。

しかし、悪質業者は「車両代」「交通費」「ガソリン代」「搬出費」など、いろいろな理由をつけて高額な費用請求をしてきます。

さらには、見積もりを現地ではなく電話で行う業者も要注意。

電話で安く見積もり、現地で作業を開始してから「これには追加料金が発生します」など、高額な追加料金を請求することも。

必ず現地で見積もりをとってもらいましょう。 

また、見積もり後のキャンセル料が発生するかどうかの確認も大事です。

業者によっては「無料見積もりで思ったよりも高かったからキャンセルした」という場合に、キャンセル料をとられたというケースもあるようです。

どういった条件で料金が発生するのか確認できるといいですね 

3.依頼していないモノも回収しようとする

不用品回収業者の中には、不用品買取に応じている業者もあります。

回収も買取も一気にやってくれるなんて嬉しいね

しかし、買取も行っている業者は少し注意が必要です。

 

まずは、思ったよりも買取額が少なかったというケース。
不用品回収業者は買取を専門としていません。
本なら本、家具なら家具など専門業者の方が高額買取に期待できます。
また、メルカリやヤフオクなど仲介業者を介さない方が自由度も高いです。

回収業者はあくまで回収のプロであり、買取はそのついでです。
高額買取りを希望するなら専門業者に任せるのが良いでしょう。 

さらに悪質な業者の場合、
「これは高く売れますよ」など、頼んでもいないモノを勝手に買い取ろうとしてきます。
ブランド品を買い取られそうになったという話もよく聞きます。

トラブルに巻き込まれないためにも買取と回収は別業者に依頼するのが無難です。